一二三(一)第二巻 下つ巻 第二十帖

<第二巻 下つ巻 第二十帖>

 

■神の世とは、神の心のままの世ぞ。今でも臣民、神心になりたら何でも

 思う通りになるぞ。臣民、近欲なから、心曇りているから分からんのぞ。

                         (日津久神)

 

■今度の戦いは、神力学力の止めの戦ぞ。神力が九分九厘まで負けたように

 なったときに、まことの神力出してグレンとひっくり返して神の世にして、

 日本の天子様世界丸めてしろしめす世といたして、天地神々様にお目にかけるぞ。

                          (日津久神)

神力と学力の戦いとは、世界が総ががりで神の国に攻めてくることをいうのでしょう。

 この辺りは素戔嗚神様関連を深堀りしたいと思っています。

 

天子様の光が世界の隅々までゆき渡る仕組みが、三四五(みよいづ)の仕組みぞ。

 岩戸開きぞ。(日津久神)

 

三が「光」、四が「陽」で、五が「いづ、伝わる」ですから、三四五(みよいづ)の

 仕組みとは、天子様の光が心の曇りがキレイになった臣民達にいづるということか。

                             (修正しました。)

<下つ巻 二十一帖>

 

今の戦いはの戦ぞ、神の最後の仕組みと申すのは、◯に・を入れることぞ。

 一厘の仕組みとは、◯に神の国の・を入れることぞ。(日津久神)

 

■神は十柱、五十九柱の体待ちているぞ。五十と九柱の御霊(みたま)の神々様、

 お待ちかねであるから、早う参りてくれよ。今度の御役大層であるが、末代残る

 結構なお役であるぞ。(日津久神)

 

周りを照すということが大切になってきます。

 

<下つ巻 二十二帖>

 

■岩戸開く仕組、知らしてやりたいなれど、この仕組、言うてはならず、

 言わねば臣民には分からんし、神苦しいぞ。早う神心になりてくれと申すのぞ。

 身魂の洗濯急ぐのぞ。(日津久神)

 

岩戸開く仕組みは、実践がないと分からない故に、身魂のケガレの洗濯急ぎ、

 早く神心になってくれと神様がおっしやってます。

 

■合鍵、・◯(◯の中に・)。この鍵は、イシヤと、しか手握ることぞ。(日津久神)

 

日本に侵攻してくる民、そして世界中の民の中の「臣民」が岩戸を開くことになるには、

 まず日本の臣民の岩戸開きがあってのことですが、もうそのときが近づいています。

 

2024年以降の大峠はコロナ以上のことが起きそうです。

 

(修正しました。一二三は予言ですから、読みときは難しい。)