「一二三」の第1巻、「夜明けの巻」の第一帖に
『石(イシ)はイに返るぞ。一(ひ)であるぞ。「む」であるぞ。
井であるぞ。イであるぞ。「井」であるぞ。「イ」であるぞ。
キと働くのざぞ。分かりたか。』とあります。
*この「分かりたか。」というフレーズ、気に入りました。
その後に、
『今までは悪の世でありたから、己殺して人助けることをこの上もない
天の一番の教えといたしていたが、それは悪の天の教えであるぞ。・・・
・・・・・・・・・・・・・・神なきものにして人民生きるのも悪ぞ。
神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。神人ともにと申してあろが。
神は人により神となり、人は神によって人となるのざぞ。・・・・・・
・・・・・筆よく読めと、裏の裏まで読めと申してあろうが(天之日津久神)』と。
*この大神様、明るくて、浄くて、智慧あり、強そうです。
*天之日津久神 : https://www.youtube.com/results?search_query=天之日津久神