<第一巻 上つ巻二十一帖から>
今度は常に変わらぬ世にいたすのざから、世の元の大神でないと分からん仕組みざ。
洗濯できた臣民から手柄立てさして、嬉し嬉しの世にいたすから、
神が臣民にお礼申すから、一切の芥(ごもく)捨てて早う神の申すこと聞いてくれよ。
因縁の身魂は、どうしても改心せねばならんのざから、早う改心せよ。(日津久神)
遅い改心、なかなか難しいぞ。
*一切の芥を捨てるのはなかなか難しい。
<第二巻 下つ巻 第一帖から>
この教えは、教えではないぞ。道ざから、今までのような教会作らせんぞ。
道とは臣民に神が満ちることぞ。神の国の中に神が満ち満ちることぞ。
金儲けさせんぞ。欲捨ててくだされよ。(日津久神)
*そう、道。実践なんですよ。「学」ではない。
<第二帖から>
今度の岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないと務まらんぞ。
岩戸開くと申しても、それぞれの岩戸あるぞ、大工は大工の岩戸、
それぞれ身魂相当の岩戸開いてくれよ。(日津久神)
*個(人)の岩戸開きにより、個に神が満ちる。
神は見通しざから、次々に良きようにしてやるから、
欲出さず素直に今の仕事いたしておりてくれよ。
その上で神の御用してくれよ。(日津久神)
役員と申しても、それで食うたり飲んだり暮らしてはならん。
役員面したら、その日から替わりの者だすぞ。
神で食うて行くことはならんから、くれぐれも気おつけておくぞ。(日津久神)
*全く同意。神ゴトで食おうとせずに、ふつうに仕事した方がいい。
神ゴトYou Tuberにも危ない方がいます。(右渦に消滅の可能性)
<第四帖から>
教会作るでないぞ。信者作るでないぞ。無理に引っ張るでないぞ。
この仕組、知らさならず、知らしてならんし、神もなかなかに苦しいぞ。
世の元からの仕組ざから、いよいよ岩戸開く時来たぞ。(日津久神)
*解説書を読むと、やたら小難しいが、「一二三」そのものはダイレクト&シンプル。
上記の神示内容には、ソノトオリ!! と申したい。
*◯◯◯ざから口調も気に入ってます。