昨日は、久々のお天気だったので、六甲山で昼食しようと車を走らせました。
高速を降りてから、いつもと違う行き方で行こうとして迷い、廣田神社の案内板を見つけたので、急遽参拝することにしました。
廣田神社は天照大神荒御魂を主祭神としてますが、戦前の由緒書きでは瀬織津姫が主宰神だったそうです。
凛とした美しい神社でした。
昼食場所を廣田神社近辺で見つけようとしましたが見つからず、六甲山に向かいました。ところが駐車場がどこも満車で（こんなことは初めて）、山頂付近から外れたところにある新しくできたCafeを見つけたのが午後3時前でした。
そのCafeで、六甲比命神社（瀬織津姫を祀っています）の場所を携帯で検索してみると、すぐ近くにあることが判ったので、食後すぐ車を走らせ、（駐車場所が車1台分のほどの広さしかありませんでしたが）案内板のすぐ近くになんとか車を止め、山道に入ってゆきました。道の両脇には多数の神木が見られました。
磐座の大きさは圧倒的で、そのパワーに、やはり荒御魂だなと。同伴者はいたって無反応でしたが、入り口の案内板まで戻ったとき、（神）社の扉を開けたときの甘ーいお線香のような、お花のような香りがこの山道出口の案内板付近の木の周りに香ると言いだしたので、ココまでお見送りにきてくださってるかもしれないと思い、何度もお別れの挨拶をして、車に乗り込みました。
